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ログハウスのメンテナンスを考える時に、最も大事なことは、施工時の細かい気配りが、築後のメンテナンスの量を決定するということです。ここでは、メンテナンスとその計画を紹介します。ログハウスでの生活は、「木が生きている」ことを実感する喜びを運んできます。同時に、「生きている木」と仲良くやっていくことが、メンテナンスといえます。
湿気
セトリング
塗装
寒冷地
建具

瑕疵担保責任について
2000年4月1日「住宅の品質確保の促進等に関する法律」が施行。
それにより、新築住宅に関わる瑕疵担保責任が、完成引き渡しから10年間となりました。
対象となるのは、構造耐力上主要な部分−基本構造部分。
新築住宅の売り主や請負住宅の請け負い人は、買主や注文主に対して、引き渡しの日から10年間は瑕疵を修補する義務を負うことになりました。

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日本の気候
日本の気候は、日本列島がアジア大陸の東側と太平洋に面しているので、海洋性東海岸気候と呼ばれ、大陸と海洋の影響を強く受ける。冬には、等圧線が縦に走る西高東低の気圧配置が続き、大陸からの北西の冷たい季節風が吹く。大陸からの季節風は、海を渡る間に水蒸気を含んでいく。日本に上陸した風は、日本列島の中心を走る山脈を駆け上る時に、(気圧のため、山の上の方が寒い)冷やされ日本海側に、大雪を降らせる。逆に、山を越えた太平洋側では、乾燥した空気となり好天気をもたらす。夏には、太平洋から吹く温度・湿度とも高い風により、蒸し暑い日が続く。春・秋には、移動性高気圧により、天気が変わりやすくなる。また、特色として梅雨があげられる。(北海道にはない)これは、それまで北(冬)の高気圧に対し、南(夏)の高気圧が押し上げる時、お互いの力が均衡し、日本列島の真上で梅雨前線が長く居座るためにおこる。結果、夏の高気圧が下から押し上げることにより、梅雨が終わり、季節も夏になる。

通気性のいいログハウスを建てる。
・ログハウスの中を風が通り抜けやすいように、開口部を設ける。
・換気扇を使って空気の循環を作る。地面からの湿気については
・布基礎の高さを上げ、空気の対流を作る。
・ベタ基礎にして、地表をコンクリートで固めてしまう。
・布基礎に換気口を設ける。

メンテナンスとしては、習慣的に換気を行うことが大事。また、湿気を多い場所を調べ、定期的にログの状態をチェックしたい。
<湿気の多い場所>
☆地面に近い部分(地面から湿気が上がってくる)
☆雨がかかりやすい部分(ノッチから出たログエンドや、地表からの雨の跳ね上がりも)
☆水まわり(お風呂・キッチン等)

雨じまいを工夫する。
開口部を設けると、そこから雨が染み込んでくる状態ができてしまう。例えば、ドア・窓・ドーマー等には雨じまいを設けて、雨をシャットアウトしよう。また、隙間にはコーキング剤で埋める。

結露に気をつける。
・ペアガラス等建具を複層にする。
・アルミサッシの建具は結露しやすく、冬には習慣的に拭き取りたい。
・断熱材を使い、壁の結露を防ぐ。
・カーテンを閉めない。
・サーキュレーター装置等で、室内の気流を強制発生させる。

<何故結露は発生するのか>
水の状態には、3種類がある。
・氷
・水
・水蒸気
例えば雲・霧・湯気などは、水蒸気ではなく水である。つまり、空中の水は白っぽくなり、水蒸気は無色透明と言える。無色透明で目にみえないので、気付かないが、空気中には水蒸気がたくさん含まれている。水蒸気は、お湯を沸かしたり、ストーブをたいたり、ガスを使ったりするとたくさん発生する。(石油やガス、木は燃焼すると、成分の酸素と水素により、水蒸気を発生する)(汗が蒸発するように、放っておいても水は水蒸気になる。)温度が下がれば、水蒸気は水になる。よって、外気によって冷やされる窓や建具、壁には、室内の水蒸気が冷やされ水滴がつく。これが、結露(表面結露)である。特に金属の建具は結露しやすい。結露が発生する条件としては、
・部屋の湿度が高い
・室内と外気の温度差が大きい
これらの条件は、冬に強まり、寒冷地域ほど顕著である。冬季は暖房により、室内の湿度が上がり、外気との温度差も大きくなる。これらは、ある意味避け難いことなので、こまめな拭き取りが必要となる。事前の対策としては、まずペアガラス・トリプルガラスが挙げられる。ガラスとガラスの間に、空気の層が入ることで、外気の冷たさが伝わりにくくなり、内側のガラスの表面温度を下げないようにする効果がペアガラスにはある。
<内部結露>
現象としては同じだが、材料や構造体内部で結露することを、内部結露と呼び、壁や屋根内部の中空層に発生する。防止するには、断熱材の室内側に防湿層を設けるとよい。断熱材は、大きく繊維質系と多孔質系に分けられる。繊維質系の代表的な保温材は、ロックウール・グラスウールなど。多孔質系には、粉末質けいそう土、けい酸カルシウム、ポリエスチレンフォーム、硬質ウレタンフォームなどがある。一般的に使用される繊維質系グラスウール断熱材は、湿潤すると熱伝導率が上昇して、断熱効果が減少するので、注意が必要である。一般的な防止措置は、室温を上昇させるか換気量を増加させて、表面の温度を上昇させて防露する。
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セトリングとは、乾燥や圧縮によって丸太が細くなり、下に沈んでくること。
ログハウスは、完成後5年ほどかけて、7〜10cmほど低くなる。
木は伐採しても、中に多くの水分を含んでいる。
含水率は50%以上といわれ、それを乾燥させてログ材にする。
乾燥には自然乾燥と機械乾燥があり、多くはコスト面で機械乾燥の材が使われる。
セトリングによっておこるのは、割れと沈み。
数年間は、木の割れる音にビックリすることがある。
木の割れからは、雨が染み込んだり、結露したりすることがある。
木が割れることは、逆に当然といえるが、コーキングをおこなうとよい。
ただ、セトリングが進行している途中にコーキングをおこなっても、コーキング自身が割れてしまい、再度コーキングをはがすことになる場合もある。

セトリングによる沈み込みは、サネの形状によってカバーできる。
最近では、各メーカーが様々なサネを提案し、サネの間の断熱材も進化している。
オーバースクライブ・・サネの部分に意図的に隙間を作り、セトリングによって沈み込むことによって、ピッタリと重なり合うようにする。
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メンテナンスで、最も大きな作業となるのが、再塗装である。
塗装には、ログを守る大きな役割がある。
腐食を防ぐ
紫外線から守る
白蟻から守る
再塗装は一般的に3年に1度と言われている。

<以下のページは、和信化学工業(株)より資料提供を受けました。>

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塗装の目的

物体の保護と美化
保護
木材の変質・分解の理由
・木材は材質が均一でないため、部分によって違った伸縮を生じる
・老化作用による変質
・風化(風・雨・紫外線・酸化 等)
・腐食(腐朽菌)

・虫害

このような原因を防ぎ、木材の耐久年数を伸ばすために塗装を行う。
美化
木材に色をつけるばかりでなく、木材の美しさをより表現するために塗装を行う。
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木材の表面と塗膜
切り出された木材は、死んだ植物細胞の集合体である。
植物細胞は、動物細胞と違い、固い細胞膜で覆われているが、切断された木材の表面では、水分の通り道である道管のでこぼこがあわられ、
塗装が不着しにくくなる。

逆に、切り出されたばかりの木材は、生きた植物細胞の集合体であり、多くの水分を含んでいる。
建築資材としての木材は、自然乾燥・機械乾燥されるが、それでも木材には少なからず水分が含まれている。
この含水率が高ければ、塗装の乾燥が悪く、不着しにくくなる。
また、この水分による伸縮も、塗装割れの大きな原因となる。
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木材保護着色剤 Wood Preservative Stain=WPステイン
ログハウスに使われる主な塗料は、木材保護着色剤である。木材用塗料をその樹脂成分で分類すると、以下の4つに分けられる。
1、天然樹脂塗料
2、繊維素塗料
3、油性塗料
4、合成樹脂塗料
この中で、木材保護着色剤は合成樹脂塗料に分類される。使用樹脂は、長油性(使用される油の量が多い)の酸化重合型(空気中の酸素と反応して硬化する)である。木材への含浸性や水分の吸・放出を助けるため、木材表面に塗膜を形成させないように、樹脂の使用量を少なくしている。防腐剤・防蟻剤・防カビ剤・撥水剤などが配合され、木目を隠さない程度の着色顔料が添加されている。

その効力は以下のようなものである。
防腐効力
<塗装を行った処理試験体と、行わない無処理試験体に対して、菌を植え付け、耐候操作による重量減少率を測定して比較検査する>
防蟻効力
<処理試験体と、無処理試験体に対して、
白蟻をによる食害数を測定して比較検査する>
殺虫効力
<処理試験体と、無処理試験体に対して、
死中数が半数に達する時間を測定して比較検査する>
防カビ効力
<処理試験体と、無処理試験体に対して、
植え付けた菌の発育状況から平均評価値の合計を算出して比較検査する>
鉄腐食性効力
<塗装を行った処理試験体と、行わない無処理試験体に対して、
鉄丸クギの腐食による重量減少量を測定して比較検査する>
吸湿性効力
<塗装を行った処理試験体と、行わない無処理試験体に対して、
吸湿率から算出した吸湿比を測定して比較検査する>


含浸タイプと造膜タイプ
含浸タイプ
剥離作業が不要なので、早めの塗り替えなら素人でも可能。
木地がそこなわれない。
塗膜による保護機能が低いため、メンテナンスを怠ると、素材へのダメージが大きくなる。
造膜タイプ
木材保護の力が強い。
旧塗膜の剥離が必要なので、手間とコストがかかる。
木地が見えなくなる。
木材が呼吸出来にくくなる。
塗膜劣化の進行過程で、短期間で割れや剥離が生じやすく、美観を損ないやすい。


塗り替え時期
塗膜の耐久度合いは、建物の形・方位・環境・気象条件・膜厚の大小などによって異なるが、以下の状態になった時は塗り替えを要する時期と判断する目安である。ログハウスの場合、再塗装は一般的に3年に1度と言われている。
・塗面の光沢が落ちて、細かいき裂が生じている。
・塗膜が黒褐色化したり、下塗り〜中塗り層が見えてきている。
・くぎの部分にサビが発生していたり、パテ頭・節部分にき裂や剥離がある。
・木材の継ぎ手の部分にき裂・剥離が生じている。

塗装工程の例
足場組み(鋼管足場/1ヶ月設置の場合)
多くの場合、足組みを組んで塗装を行います。仮設足場業者に依頼する場合、足場組みの予算は、おおよそ以下の通りです。
延床面積(u)×¥800〜¥1000(例:100u(30坪)×¥1000=100,000円)
足場を組んだ後は、ご自身で塗装するか、業者に依頼するかの選択になります。足場を組まない場合は、脚立などで塗装をすることになります。
素地調整 ケレン(生地こしらえ)サンドペーパー、ブラシなどで研磨、殺菌・漂白(カビ・汚れ取り)
<漂白方法の例/木材用漂白剤→少しおいて水洗い→乾燥>
下塗り
木材保護着色剤(1回目)
刷毛・ローラーブラシ
乾燥時間−24時間程度
上塗り
木材保護着色剤(2回目)
刷毛・ローラーブラシ
乾燥時間−24時間程度

塗料いろいろ    (価格は2001年7月現在のものです)
メーカー 品名 カラー コメント タイプ 価格
ピノテックス エクストラ 42 当社が各コンテナに混載してフィンランドから直接輸入している。とにかくカラーが豊富。北欧のカラフルな家を好まれる方に最適。 被膜 10L
水性
フィンランド 25,000円
クラッシック 21 同じく直輸入。伸びがよく塗りむらが少ない。カラーも豊富で、価格が他の物より少し安い。セルフで塗られる方に特にお奨め。 浸透 18L
油性 110m22回
フィンランド 32,000円
和信化学 ガードラック 16 つや消しの木目現し。コストも平均的で、伸びが良い為経済的。メンテナンスも汚れを落として、そのまま塗り足しが出来る。お奨めできる商品。 浸透 16L
油性 100m22回
日本 34,600円
ガードラック
グロス
16 上記塗料のつや消し版。色によってはキツイ場合があるので、サンプル等で試し塗りを。(メーカーで少量分けてくれます) 浸透 16L
油性 100m22回
フィンランド 36,600円
ガードラック
アクア
16 最近発売された上記の水性版。1回塗りが標準なので使用量も少なく、コストパフォーマンスがよい。水性なので皮膚にも安心。 浸透 16L
水性 150m21回
日本 44,700円
ガードラック
プライマー

上記3タイプの下塗り溶剤。通常使用しなくても、上記塗料には防腐剤等が入っているが、より長持ちさせるためにはこれを。 防腐防カビ 16L
下地
日本 42,000円
ウッドリカバリー
メンテナンスの際、汚れを落とし、主剤を塗る前にこれを塗ることにより、木地を回復させる。水洗いの後、主剤を塗布。 木地復元剤 20L
下地
日本 34,060円
武田薬品 キシラデコール 15 超メジャーな塗料だが価格が高い。効能はガードラックよりも良いらしいが、そんなに大きく変わるとも思えない。ただし信頼の高いドイツ製。 浸透 16L
油性
ドイツ 40,160円
トーメン シッケンズセトール 12 こちらもドイツ製。被膜を作るタイプで防水効果は実績あり。つやも3タイプから選べる。価格もお手頃でなかなかお奨め。 被膜 16L
油性 100m23回
ドイツ 37,500円
セトールノバテック
セトールの2回塗りバージョン。 被膜 5L
油性
ドイツ 17,400円
サンテクノ ノントロット205N 12 被膜を作らずに撥水性を発揮するらしい。塗膜の上から木の香りがする。 浸透 16L
油性 70m22回
日本 36,200円
大谷塗料 バトン 14 低臭で速乾が売り。丸1日後にはほとんど無臭。低価格が魅了でこまめにメンテナンスをしたい方にお奨め。 浸透 16L
油性 80m22回
日本 22,500円
日本オスモ ワンコートオンリー 14 ひまわり油が主成分の自然塗料。木目がきれいに浮かぶ。下地を塗布した上に1回塗りでOK。ただし、価格が通常のOSの約3倍。 浸透 2,5L
油性 50m2
ドイツ 17,700円
カントリーカラー 12 オスモカラーの中でも木目を隠すタイプ。ウッディーな感じときれいなカラーリングがログには良く似合う。高価。 浸透 2,5L
油性 40m22回
ドイツ 16,700円
ホワイト&パステル 9 塗りつぶしタイプ。防虫防腐効果はない。建具まわりなどのポイント塗りに最適。 被膜 0,75L
油性 8m22回
ドイツ 6,500円
ウォーターレペレント
亜麻仁油がベースの下塗り剤。各種オスモカラーを塗る前に塗布。防虫防腐防カビ剤。 防腐防カビ 2,5L
下地 20m2
ドイツ 11,200円
吉田製油 アグライア 14 自然塗料。植物油と鉱物性顔料から製造。半透明で木地を生かすきれいなカラー。シーラーを塗ることで更に耐久性アップ。 浸透 3L
油性 35m22回
日本 16,300円

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寒冷地にログハウスを建てるには、いくつかの特別な仕様が求められる。
断熱
断熱材を隙間なく入れる。
断熱性の高い材を使う。
屋根の形状
屋根に雪が積もりにくい傾斜をつくる。
ドーマーや煙突の設置にも気をつける。
また、雪の落ちるスペースを計算する。
(雪が積もって、入口・設備機器を覆ってしまわないよう)
メンテナンスとしては、除雪が大事だが、これはログハウスに限らない。バケツ一杯の水が重いように、雪も非常に重いということを忘れずに・・
基礎
冬に土が凍ってしまうところでは、基礎を深く埋め込まないといけない。土中の水分が凍って膨張し、基礎を持ち上げてしまうことがある。
凍結深度・・冬に地盤が凍る深さ
また、基礎にも断熱材を巻き付けるところが多い。
水抜き
冬に水道管の中の水が凍って膨張し、管を破裂させないため、水道管の周りに断熱材を巻いたりするのに加えて、寝る前には、少しずつ水を出しておく。これもログハウスに限ったことではない。
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横積みにされたログ壁の高さが年月を経るとともに、収縮して、徐々にさがる現象をセトリングという。これは、ログ材の乾燥による収縮と、積み上げたログ材の荷重による変形が原因と考えられている。セトリングが進行しログ壁が沈むと、建具などを圧迫する為、開け閉めが困難になるケースがある。(今回は窓について説明するが、ドアについても同様の作業のメンテナンスが可能である。)

建具取付の基本構造
キーボード(開口部に建具をいれる場合に、
ログ壁の沈み込みを考慮して、
ログの開口部断面に刻む凹状の溝(キーウェイ)に対して設ける凸状の板)とたて枠の隙間にくさびを打ち込み固定し、それをビス止めする。

窓自身のいがみによって、窓の下の部分が下枠(敷居)に当たって閉まりにくい場合
くさび(ツーバイフォー材等を利用して作る三角形の打ち込み板)を、吊り元(蝶番の付いている)側のたて枠の下端とログ壁の隙間部分に打ち込んでいく事で、窓と敷居の高低差を作る。当たっている部分の閉まり具合を見ながら、ハンマーなどでくさびを打ち込んでいく。

窓のたて枠がいがんでいる場合
止めてあるビスを抜き、たて枠側面とキーボードの間に打ち込んだくさびを
ゆるめたり、打ち込んだりすることで、たて枠の垂直面に対する角度を調整する。
これらの作業で、ほとんどの建具はスムーズな開閉が出来るようになります。

レジェンダリー神奈川 有限会社日本建物管理
神奈川県箱根町仙石原1056−5 
電話0460(4)8002 FAX 0460(4)8015

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